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【心理】相手を操って仕事で圧倒的な成果を残す方法【最強の仕事術】

どうもRyuです!

今回は、現役コンサルタントの私が就職・転職1年目で他を圧倒する成果を残す方法を

紹介しようと思います。

私が入社1年目の時には、研修が終わりプロジェクトに配属されて3ヶ月後に

成果を認められて、プロジェクトリーダーから直々にチームリーダーを任されました。

その後も、活躍を重ね、現在20代で年収は1200万を超えています。

成果を残すスキルは誰でも簡単にマネすることができます!

では紹介していきます!

結論ファースト

まず結論から話すこと、これは基本中の基本です。

ですが、意識しないと絶対にできないことでもあります

これはビジネスだけに限らずコミュニケーションの基本です!

話す順序のフレームワークとしてPREP法というのがあります

Pはpoint(結論)

RはReason(理由)

EはExample(例)

Pはpoint(結論)

の略です。

日々の中でこれを意識して会話する。もしくは、メール、プレゼンをするように気をつけましょう

数字は世界共通語である

上司も業界何十年の大ベテランも正確なデータに基づいた数字に対しては

反論することができません。

人は感覚的に物事を把握していることが多く、数字というファクトで

物事を正確に把握していることは少ないです

そこであなたの出番です

業務から発生しているデータを集計して証拠として活用すれば誰でも

納得する提案が作れます

相手は自分が思っているより何も知らない

プレゼンや説明をする際に、自分の言いたいことだけ言っていると

相手には伝わりません。なぜなら自分が常識と思っていることは

相手にとって常識ではないからです

ゼロから自分の説明を考えましょう

メンタルモデルを作る

メンタルモデルとは、相手の思考の枠組みとなるものです。

たとえば、話す時に「言いたいことは3つあります。」と言って、相手に話の規模を

説明し、「まず営業の課題から話します」と言って、話の題名をモデル化するのです。

そうすると、相手の頭の中に勝手に枠が作られていき、格段に理解が深まります。

相手の理解度を確認する

自分が説明している時に、相手の顔色や反応を伺って理解度を確認しましょう。

その時の注意としては相手が凍ってしまったかのように

無言のままであったら理解していない可能性が高いということです。

少し上級テクニックですが、相手の理解の度合いによって、

説明の内容を増やしたり、減らしたりすることも重要になってきます。

期待値コントロール

ビジネスにおいて重要なことは周りの期待を越え続けることです。

期待を越えるということは、つまり、期待を高く設定されてしまっては絶対に

越えることができないということです。

最初から大きい期待をさせるのは起業家が投資家から資金を調達させる時には

とても良いと思われますが、ビジネスにおいては危険です。

もしあなたが120%の成果だせそうだなと思っていても100%の成果を

出すことができると説明した方が、120%の成果を出した時に付加価値がつきます

これはやっていない人が多いので気に留めといてください。

また、当然ですが、期待に応えることも大事です。

そのためには、まず期待の内容を完璧に把握しましょう

仕事を頼まれた時は、その仕事の「成果物と納期、クオリティ」を確認すること

これは仕事をする上でのリスクマネジメントでもあります。

上司になった際にはメンバーに必ず以上の3点を伝えて仕事を任せてください。