【フレームワーク】裏技を使って仕事で圧倒的な成果を残す方法②【最強の仕事術】

【コンサル流】仕事で圧倒的な成果を残す方法①【全員向け】の続きを

話していきたいと思います

作業計画を考える

上司から仕事を任せられた時にいきなり作業に入ってはいけません

まずざっくりでいいので全体の計画を考えましょう！

計画を考えて、上司と合意を取りましょう

計画の段階で重要なのは、５W1Hで考えることです。

５W1Hとはwhy,what,when,where,who,Howのことです。

・なぜこの作業が必要なのか

・何をするのか

・いつまでやればいいのか

・どこからやればいいのか

・誰に対して行うのか

・どのようなスケジュールで実施するか

５W１Hには様々な解釈が取れますが、以上を押さえておくといいでしょう

大事なのは全体の計画を作り詳細な作業に入ることです

ロジックツリーは基礎であり最強のビジネススキル

ロジックツリーはコンサルタントのような経営企画に関わる人だけが

使うようなスキルではありません。

誰もが一生使うスキルです。

例えばお金を増やすには収入を増やすか、支出を減らすに分けられます。

さらに、収入を増やすは、本業の収入を上げると副業を始めるに分けられます

このように、日常でも仕事でも共通して使用されるのです

ロジックツリーを作る上で重要なことは、

・漏れなくダブりなく論点を出すこと

・同じ階層の論点はレベル感ができるだけ同じになること

・常にその他という選択肢を残しておくこと

以上３点です。

細かい実行計画までロジックツリーを作り込むことができましたら

それをインパクトと実行コストで優先度付けを行い、実行に移しましょう

雲・雨・傘で提案を考える

雲雨傘とは提案を構成するストーリーです。

「空を見てみると、雲が多い」（事実）

「雨が降りそうだ」（解釈）

「傘を持って行こう」（アクション）

以上のように、事実→解釈→アクションを区別して提案することが重要です

例えば、A市場に参入する提案では

事実→将来の市場規模が大きいにも関わらず参入している企業がまだ少ない

自分の解釈→自社の強みとシナジーを出せる領域である。さらに、データによると、、

（解釈に＋αで第三者のデータがあるのが望ましい）

アクション→スモールスタートで実験的に参入する。予算はこれくらい、、

以上のように提案を行えば説得力のあるものにできます

仮説を立てる

常に仮説を立てて試行錯誤を行うこと

これはとても重要です。

網羅的に調査を行っても無駄が多く、最短で結果を出すことはできません。

プログラマーならばエラーの原因

広告マンならば広告の時間設定やターゲッティング

様々なとことで仮説は立てないといけません。

仮説を立てる→リサーチを行う→フィードバック　この繰り返しです

これはPDCAサイクルともいいます

Plan→Do→Check→Action　これを高速に回すことを目指しましょう