【コンサル流】キャリアプランの考え方【最強の転職方法】
どうもRyuです!
今回は、これからさらに流動性が増し、盛り上がってくるであろう「転職市場」について、
これからの「転職」というものについてお話ししていこうかと思います。
また、自分が目指すべきキャリアを最短で手に入れることができるようなキャリア設計を
紹介していきたいと思います。
こんな人にオススメの記事
▶︎転職について知りたい人
▶︎今の会社でいいのか迷っている人
▶︎自分のキャリアデザインを考えていきたい人
転職は当たり前の時代になった
昔の考え方からすると新卒で入社した大企業に残ること以上に良い選択肢は
全くありませんでした。
しかし、昨今の様々な転職会社の活躍・人材市場の発達により、
ビジネスパーソンのキャリアのデザイン方法が大きく変わりました。
自分の意思で好きなことを仕事にできる時代になった
人材市場が発達し、転職市場にすぐにアクセスできるようになった現代においては
魅力的な転職先を得ることができる機会がたくさんあります。
自分が努力したり、力をつけることができれば、自分のやりたいことや好きなことを仕事にする
ことが容易になりました。
昔においては、社内にしか仕事の選択肢がなく昇進することが全てでした。
また、会社に自分のキャリアは任せきりで、自分の希望するポジションにつくのは
とても難しいものでした。
高収入・高い位のポジションで転職できる機会を得られる時代になった
20代で数千万の年収になる外資系金融機関、30代前半で数千万になる外資系コンサルティングファーム、1000万円を超える外資系製薬会社、急成長のIT企業、フリーランスで活躍するITエンジニアなど
従来のサラリーマンでは考えられないような高額の年収を提示する企業はたくさんあります。
さらに、若いうちから高いポジションにつくことができる機会も豊富になっています。
高いポジションにつくことで社会に与えるインパクトも大きいですし、高収入にもなれる
という大きなメリットがあります。
人材市場で評価されれば安全なキャリアを描けるようになった
国内大手メーカーの大規模なリストラや、財閥系金融機関の人員削減などを例にすると、
すでに、日系大手企業の終身雇用・安定雇用の神話は崩れ去っています。
多くのビジネスマンの方が気付き始めているように会社に依存したキャリアというものはとてもリスクが高くなっているのです。
そのため、自分の会社から評価される実務経験やスキルよりも人材市場から評価される実務経験やスキルが重要になってきているのです。
昔のように一つの会社を自分のセーフティーネットとする時代から、転職市場をセーフティーネットとする時代に変わったのです。
では、転職市場をセーフティーネットにできる力を得られる業界はどこなのでしょうか?
それは、以下の3つの業界です。
コンサルティング業界・金融業界(ベンチャーキャピタル、PEファンド)、IT企業
次回はこれらの業界について説明していきます。
また、転職に興味が出た方は、転職サイト、【ジョブコミット】で
転職活動にチャレンジしてみましょう!!